コンパスの動きと地震発生につきまして

2004年9月11日更新

現在までに、わたしが観測を続けてわかったことを経験から、お知らせします。(科学的でない面もあるかもしれませんが。)

@1日の変化。地震に関係なく1日のうちにわずかに動くことがあります。わたしのところでは、夜はやや西に傾き、昼はやや東に傾きます。
(行徳のデータに似ているかもしれません。)

AN極の針先は多くの場合、震源地よりに向くことが観察されます。わたしのところでは、針が東よりに傾いたときは東北太平洋側か、その沖で地震の発生が見受けられます。また西よりに向く場合は、宮城県北部(Fを参照)又は山形県、秋田県、か会津方面に地震の発生が見受けられます。
(一番南で千葉県付近で、一番北で十勝地方でしょうか。)

一度だけ2つのコンパスが0になってから、真北の岩手県内陸南部で地震がありました。

Bコンパスが長い間、同じ傾向を示す場合があります。これはまわりに磁気を帯びたものや、鉄製品の影響によって針先が麻痺してしまったからです。一ヶ月に1回は0に戻してから観察を続けることが大切だと考えます。

Cまた、
大きな地震M5以上の予兆が長く続く場合もあると思います。その場合も針は麻痺しているように見えます。下記Dはその一つです。(例2004年4月4日午前8:02茨城県沖M5.6最大震度4)

D発生の仕方はわたしのところでは5つあります。

A
針が動く地震発生針がもどる

B
針が動く針がもどる地震発生

C
針が少し動く地震発生さらに針が動く別の地震発生針がもどる


D針が動く→同じ傾向が長い期間続く→徐々にもどる→弱い地震が発生→針が0になる→強い地震が起きる
E 針が動く→大きな地震発生→針に揺らぎが見られ落ち着かない→別の地震発生

Eこれはまだ仮説ですが、店の2階にあるよく動くようなコンパスで、条件が上記Aのように地震が発生してからコンパスが戻る場合を観察しました。そうしましたところ、地震発生からコンパスが0になるまでの時間は、いまのところ
3時間から3時間半くらいで戻っているようです。まだ観察している地震数が少ないのでもう少し観察を続けて生きたいです。一応この戻り方を「コンパスの3.5時間後の戻りの法則」と仮に名づけておきます。ただし全ての地震に当てはまるわけではありません。

F宮城県北部の余震域が動くときは1回を除いて、その前兆としてのコンパスの動きはわたしの所では
西よりです。予兆が長く続くときは4-5日間続いて地震発生となります。針の動きは上記Bが多いようです。